
湖南省湘潭市に位置する湖南理工大学は、中国で著名な大学です。敷地面積は494.98エーカー、校舎延床面積は116万1600平方メートルです。学部生は29,867人、大学院生は6,200人以上、そして湘潭大学(独立学院)の学生は5,781人です。

今年11月、湖南理工大学北キャンパスの733トンの温水需要に対し、Hien空気熱源ヒートポンプ給湯ユニットが採用され、稼働を開始しました。これは同大学との2度目の協力となります。


10年前、湖南理工大学南キャンパスは600トンの給湯需要を満たすため、Hien社の空気熱源給湯ユニットを導入しました。それから10年が経った今も、南キャンパスのHienヒートポンプ給湯ユニットは順調に稼働しており、キャンパス内の学生の給湯ニーズを満たすだけでなく、補助熱源としても機能しています。風、霜、雨、雪といった厳しい環境にも耐え抜いた10年間を経て、Hien社の高品質はより一層際立っています。


湖南科技大学は今年、北キャンパスの給湯設備を更新し、Hien社製の空気熱源ヒートポンプ給湯設備への切り替えを決定しました。Hien社はKFXRS-75II/C2を29台、KFXRS-40II/C2を10台導入し、キャンパス内の733トンの給湯需要に対応しました。


湖南科技大学の要請と協力を得て、Hienはヒートポンプ給湯ユニットの定期的な清掃とメンテナンスを実施し、ユニットの運転をさらに安定させ、システム全体をより清潔に保ちます。同時に、ユニットの状態を明確に把握し、予防措置を講じることができます。Hienの空気熱源ヒートポンプ給湯ユニットは優れた品質を誇ります。適切なメンテナンスを行うことで、ユニットの性能をさらに向上させ、耐用年数を延ばすことができます。10年間、効率的かつ安定した運転を続けることは間違いありません。

投稿日時: 2022年12月22日